フラメンコギター
鈴木英夫(Hideo Suzuki)オフィシャルサイト

PROFILE  ■プロフィール■


Hideo Suzuki Photo

東京生まれ。中学時代よりクラシックギターを独学。後、フラメンコに転向。
東京・新宿のエル・フラメンコを始め各地のタブラオ(フラメンコレストラン)に専属出演。
’72年渡西。フラメンコギターの巨匠マノロ・サンルーカルに師事。現地の舞踊団の専属ギタリストとしてスペイン国内をはじめ、ヨーロッパ各地で公演。
’78年帰国後は小松原庸子スペイン舞踊団の専属ギタリストとして、渋谷の「パティオ・フラメンコ」に専属出演するかたわら同舞踊団のすべての公演に参加し、全国各地で舞踊伴奏を主として活躍。
’80年ソロLPを発表。
’84年東京・芝のABCホールにて初リサイタルを開き、その後独立。テレビ、映画等に出演。音楽担当したテレビドラマ、CM音楽も数多い。
またフラメンコのみならず、スペイン歌曲の第一人者柳貞子女史の伴奏者として数多くの舞台に出演。
’99年9月に新宿の安田生命ホールに於いてデビュー30周年リサイタルを開き、ビゼーのカルメンやファリャの恋は魔術師、ジャズのチック・コリアのナンバーなどをフラメンコ風にアレンジしたものを発表。
またTUBEやオレンジレンジといった他ジャンルのグループのアルバムにゲスト参加するなどエネルギッシュに活動している。

現在は舞踊伴奏、コンサート等で日本全国のみならず韓国。台湾、中国、モンゴル等近隣諸国においても活動するかたわら「鈴木英夫フラメンコギターアカデミー」を主宰。後進の指導にも力を入れている。日本フラメンコ協会理事。



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